無料でOS丸ごとコピー&SSD換装!Clonezillaで簡単クローン術

無料「Clonezilla」クローンソフト

「Clonezilla」は、オープンソースで、のディスククローニングおよび、ディスクイメージングソフトウェアで、ディスクやパーティションの複製、バックアップ、復元などの操作をサポートしています。

Clonezilla ダウンロード

↑このサイトの一番下「Clonezilla Live」をクリックし、2番目の「For CD/DVD」項目の「Download an ISO file for CD/DVD」をクリックし、ページが表示されたら「stable」項目をクリックして、

Select file type:「iso」を選択してから、「Download」ボタンを押して、ISOファイルをダウンロードする。

 ISOファイルのダウンロードが終わったら、「Rufus」やRaspberry Pi Imager等のソフトを使って、USBメモリにダウンロードしたISOファイルを書き込みます。

ちなみに、「Raspberry Pi Imager」で、isoデータを書き込むと、起動できませんでした。

その場合、zipの方をダウンロードして、下記のURLの通りに makeboot64.bat を実行して起動させることができたよ。

Clonezilla 2.7.1-22 の起動USBの作成

とはいえ、Windows11の場合、「makeboot64.bat」ファイルを修正する必要があります。

wmic logicaldisk where caption="%~d0" get filesystem|find "FAT32">nul && echo The USB pendrive has FAT32 formatting. || echo Please format your USB pendrive as FAT32

↑この1行を書き換える!

powershell -Command "if ((Get-Volume -DriveLetter '%~d0').FileSystem -eq 'FAT32') { Write-Host 'The USB pendrive has FAT32 formatting.' } else { Write-Host 'Please format your USB pendrive as FAT32' }"

USBメモリを起動させる

シャットダウンしてから、F2を押しながら電源ボタンを押したりして、BIOS起動をしてBoot項目から、USBを起動させるようにするか、

下記サイトの方法を使って、USBメモリを起動させる。

Windows 11 / 10からUSBメモリを起動する方法 OS編

「Clonezilla」を操作する

起動後は、下記のサイトを参照にすると、非常に分かりやすい↓

“Clonezilla”を使ってSSDをクローンしてみた。

一応、動作メモは以下の通り↓

USB起動したら、一番上、clonezilla (VGA 800×600)
clonezilla (VGA 800×600 & To RAM)は、メモリ上にロードするらしく、動作が早くなるみたい?

日本語キーボード

keep デフォルトのキーボード選択

device-device

Beginner mode(初心者モード)

disk_to_local_disk

コピー元 nvme0n1(内蔵HDD/SSD)

コピー先 sda(USB)

後は、デフォルトのまま、クリックしていく…

もうただのメモですので、気が向いたら、また修正します。

参考URL

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